ひとりひとりの「アトム」が
組織を支える力になる。

メンバー各人が、働き・生きる上での「大事」を理解しあい、
個々の違いとつながりの確認を通じて、組織と個人、相互のコミットの
あり方を発見するためのワークショップです。
  • メンバーの個性を活かした組織活性化の第一歩として
  • 個人と組織が壁を超えて相互に成長するために
  • リモートでのワークショップも可能

メンバーひとりひとりの「大事」から
はじめるチームビルディング

アトミックチームデザイン・ワークは、組織に属する個人の「アトム(大事にしていること)」を言語化し、メンバーそれぞれがその違いを受け止め、つながりを確認することを通じて、メンバーの「大事」と組織の「大事」の結びつきを見つけるためのワークショップです。これによって組織と個人、双方の成長と変化を促します。

「アトム」とは

アトムの例
アトムの例。

このワークショップでは、メンバーそれぞれが生きる・働く上での「大事」を掘り下げ、言語化したものを「アトム(原子)」と呼びます。

すべての組織体が原子(アトム)から成り立つように、チーム・組織のあり方はメンバーの価値観と相互に影響しあうものだと、私たちは考えています。

すべてのメンバーと組織が
有機的につながり、壁を超えて、
ともに成長するために

アトミックチームデザイン・ワークでは、すべてのアトムを最後まで取捨選択することなくチェックアウトに至ります。組織からのトップダウン型の変容でなく、すべてのメンバーと組織がその垣根を超えて影響しあう、そんな有機的な成長をとげる組織を形成するための取り組みです。

またワークの中で、その過程は可視的に記録されますので、定期的な振り返りをおこなうこともできます。組織と個人双方の変化・成長を追うために、定期的に開催すると、さらに取り組みの意義が深まることでしょう。

メンバーひとりひとりの活性化が
組織全体を活性化させる

メンバーがもつアトムの違い・共通点を相互理解することはリーダーとメンバーそれぞれの孤独を軽減し、組織全体のパフォーマンスによい影響を与えると私たちは考えています。
組織のリーダーにとっても、メンバーのアトムを組織と結びつけることは、組織のあり方・メンバーとの関係を考える重要なきっかけとなるでしょう。
アトミックチームデザイン・ワークはメンバーと組織、双方の変化と成長のスパイラルを生み出し、組織全体を活性化します。

オンラインで開催できます

実際にメンバーが一箇所に集まらなくても、ZoomやMiroといったオンラインコミュニケーションツールを用いることで、リモートでの開催が可能です。インターネット上に簡単に記録を残しておける利点もあります。

ワークショップの流れ(例)

実際にわたしたちがチームづくりのためにおこなったオンライン・ワークショップの実例です。
この例はリモート(Miro)でワークを進めていますが、もちろん対面で行うこともできます。

1. チェックイン

まずは参加者それぞれの自己紹介から。あなたが最近心を動かされたことやワクワクすること、または組織に対して興味を持っていることなど、いくつかのテーマから選択して、気軽にお話をしてみましょう。

ねらい

ワークショップ参加者を知り、対話をしやすくする

2. 個人で自分のアトムを書き出し、吟味する

参加者それぞれが「はたらき、生きる上で大切にしていること(アトム)」と組織への興味について言語化し、それを深堀りしていきます。最終的にあなたのアトムをいくつかの言葉のグループにして表現します。

ねらい

他者の意見や立場のバイアスの影響を受けないよう、まずは自身の「大事」を考える

3. アトムを共有する

できあがったメンバーそれぞれのアトムを共有し、これらをポジティブに評価しあいます。またあなたのものとは違う他者のアトムを評価し、それぞれの違いを認識します。

ねらい

「自分の大事」を言葉として発し、客観的気づきを得る。他者の「大事」を知り、自分がもたない価値観を知る。

4. アトムの違いとつながりを見つける

参加者全員で関連しそうなアトム同士を線でつなぎ、その共通点や目指すビジョンを付箋に書き出していきます。またつながらなさそうなものに関しては、つながらない原因について考え、同じく付箋に残します。

ねらい

他者との違いやつながりを理解し、自分の「大事」への考えを発展させる

5. それぞれ組織とのつながりを発想する

あなたのアトムと、組織の特徴・ミッションを組み合わせて、「あなたが組織をどう活かせるか」「組織にどのようにコミットできるか」を発想してみます。他のメンバーのアトムとかけ合わせて発想しても構いません。

ねらい

「大事」を起点に、組織をどう活用できるか(相乗効果がでるか)を発想する

6. チェックアウト

最後にメンバーそれぞれのアトム、そして組織へのコミットのあり方について考えを発表し、ワークショップを終えます。結果はまとめて共有し、いつでも見返せるようにしておくといいでしょう。おつかれさまでした!

ねらい

自分の「大事」を改めて言語化し、ワークショップを通じての変化と、変わらないことを認識する

監修者のご紹介

わたしたちが考え、実践しています

このアトミックチームデザインワークは、わたしたち株式会社レッドジャーニーが実践している、社内外のメンバーとの連携のよりよいあり方を模索する中で生まれました。メンバーの誰もが自分の想いをチームに反映させることができ、それによってチームがより柔軟で強く魅力的な場になっていく。わたしたちはそんなチームが少しでも増えることを願っています。このワークを監修する、わたしたちのメンバーをご紹介します。
市谷 聡啓 近影

市谷 聡啓

サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。訳書に「リーン開発の現場」、著者に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」がある。

草野こうき 近影

草野 こうき

研究テーマやサービスコンセプトの構想において、リサーチ結果や議論結果を構造的に整理して洞察を見出すことが得意。人間中心デザインの研究からキャリアをスタートし、研究成果を活かしたデザイン・コンサルティング業務を経て、現在ではUXリサーチャーとして活動している。学術と実践の両輪で活動しながら、使い手にも作り手にとっても良いサービスデザインを目指して越境し続けている。xAKERU DESIGN 代表、慶應大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科特任講師、Ph.D.(SDM学)。

さあ、今こそチームを強めるとき。
あなたの組織でもワークをしてみませんか?

アトミックチームデザイン・ワークは、新しくつくるチームや組織はもちろんのこと、すでに長く活動している組織にも適しています。わたしたち、レッドジャーニーが導入のお手伝いから当日のファシリテーションまでしっかりとサポートいたします。
さあ、あなたの、メンバーそれぞれの「核」を、さらなる組織の力に変えましょう。
お問い合わせをお待ちしております。

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